令和7年5月6日(火)三方原協働センター
名倉芳恵参事 参加者10名
「大久保あい子 生かされて百二歳」
大正2年生まれ 倫理の普及につとめ、2018年105歳で生涯を閉じた大久保あい子さんの人生を学んだ。
『希望は心の太陽である【心即太陽】天から与えられた命、親からいただいた体、世界にたった一つのこの肉体だから、その前途にもえるような希望をもつのである』これを読み、大久保あい子さんは「102歳でも希望がある。私にはまだ、何か学ばせてもらえることがある。102歳でも人のために何か役に立つことがあればやりたい。」と常に利他の生き方をした。
♦️感想♦️
🔸万人幸福の栞の通りに生きた純粋倫理を基本とした生き方を教えてくださっている。
🔸『本を忘れず、末を乱さず【反始慎終】』見事な死にようをした人は見事な一生を貫いた人である。と身近な先輩の生き方を学ばせていただいた。
集い終了後、講師を囲んで食事で団らん
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