おはよう倫理塾

令和7年12月7日(日)相生町公民館

実践報告は松島直司会長。子供達の世話をし親の介護を20年してくれた妻には感謝の気持ちでいっぱい。現在、妻は実親の介護をしている。万人幸福の栞6条「子は親の心を実演する名優である」のように自分の行いを子供はいつも見ている。妻に寄り添いそれをサポートしている自分の姿を子供たちに見せることができればと心掛けている。

中西祥人研究員の解説。介護の話より・・誰から介護を受けたいか?心の生活法則を鑑みても、実の母親に介護を世話してもらいたいと思うのが人の本能であり本音の気持ち。実際には不可能であっても、幼かった頃の自分と母との関係性を80歳、90歳になっても思いだし幾つになっても人は母性を求め母を求める。

おはよう倫理塾終了後、研究員を囲んで座談。

参加者17名

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