リモートおは倫延長のお知らせ
静岡県のまん延防止措置が3週間延長に伴いまして
リモートおはよう倫理塾も3週間延長といたします。
~3月6日(日)まで
現在、10名前後の参加で栞の輪読、実践報告を行っています。
毎朝5時半~ 20分程度
皆様の参加をお待ちしております。
栞の勉強会 & おはよう倫理塾
令和4年2月16日 東部協働センターに於いて塚本玄樹研究員による栞の勉強会 万人幸福の栞 第2条 苦難福門
捉え方・・・苦難は我儘な心から
苦難の時どうするか???
自分をみつめる・自分を認める
気づき ⇒ 行動(実践)
苦難の時でも とにかく明るく!!
令和4年2月17日 相生公民館に於いておはよう倫理塾
実践報告 牧野みえ子さん 講話 塚本玄樹研究員
大家族を切り盛りしてきた牧野さん。家族が仲良く、苦難やピンチが訪れても家族で話し合い協力しあい力を合わせて支えあってきた様子がとてもよくわかった。苦難の時は必ず生活倫理相談を受け素直に実践されてきた。日頃の実践と信じきることで全てがいい方向に向かっていく。長年、倫理を学んで来られた牧野さんの実践報告には説得力がある。
ふわRIN子育てセミナー in 可美
思春期 ~変わる時期は成長期~
中瀬加依心講師をお招きしグループトーク、ワークショップ形式で行った。子供を心配し過ぎない、見守る、信じる、子の美点を誉める。母親は自分のすべきことに目を向けることにより心配し過ぎない親になれる。 セミナー後、倫理相談を受けられたAさんは「とても心がスッキリ!!ありがとう!!相談して良かった」と語られた。
令和4年2月12日(土) ふれあい交流センター可美 参加者6名
次回の子育てセミナーは
3月10日(木)10時から ふれあい交流センター可美
テーマ 育児と仕事との両立 ~忙しいあなたへ~
リモートおは倫 始まる!!
令和4年2月8日からリモートおは倫を開始しました。
毎朝10名を超える会員の皆さんが各自のスマホから参加!! 
今年90歳を迎える大須賀美代子さんは、苦戦をしながらも苦手なスマホの操作を習得し参加してくださっています。年齢は言い訳になりません。幾つになってもチャレンジする精神、貪欲に学ぶ姿勢には頭が下がります。お手本となる素晴らしい先輩がこんなに身近で一緒に倫理を学んで下さっています。大須賀さんのように年を重ねて行きたいと皆が目標にしています。
栞の輪読、実践報告を朝5時半から約20分行っています。
自宅のリビングでゆ~ったりと。こたつの中でまったりと。
場所はあなたの自由!!
今しか出来ない限定リモートおは倫は2月20日まで。
顔を出さなくても
音声OFFでも大丈夫!!
是非ご参加を!!
おはよう倫理塾
令和4年2月6日(日)相生町公民館 朝6時スタート
なんとなく入ったしきなみ短歌会が思いのほか楽しく夢はどんどん膨らむばかり。安藤真知子さんの愉快な語り口に朝から会場は大爆笑。安藤さんの楽しい実践報告後、水野三樹子参事による講話。本日の栞輪読 第4条万象我師についての解説。
藤井竜作事務長感想・・・安藤さんのお話はわかりやすく楽しく聞かせてもらいました。短歌を始められて続けていくなかで心境も変化し目標を見つけられたお話を聞いて、短歌の良さを改めて教えてもらいました。また、輪読した栞の第4条に関して水野参事の赤裸々な実体験を聞かせてもらい、ふんわりと柔らかな心で日々喜んで働くことが大切なんだと、前日に続き理解が深まりました。大変充実した2日間でした。
平松末野さん感想・・・1イメージを高める 自分の幸せが周りを幸せに。 2呼吸の倫理 3誰の為に生きて行くか? 私の為!! 4明日のことはわからないから今日精一杯生きる 安藤様の実践報告。楽しい~っ!!人が足りないからと仕方なく入会した短歌だったけど今は楽しく自分を見つめる発見を!!安藤様は全ての行動、実践が自分の糧に何でも肥やしにし、人として素晴らしい魅力のある方で憧れます。倫理の仲間との出会いに感謝です。皆さま素晴らしい方々ばかりです。
西尾裕子さん感想・・・水野参事のお話は元気が伝わってきます。水野参事は明朗愛和など実践され、常日頃からの姿勢が素晴らしいと思いました。人は我が鏡。自分の捉え方を変えてみよう。嫌なこともスッと流してみよう。自分は思い込みのクセがあるからご指導を受けることを依頼してみよう。水野参事の今朝のお話通りに実践してみよう。と私は前向きな気持ちになり意欲が湧いてきました。夫に合わせること。これは難しい・・・。
内山美千代さん感想・・・水野参事のお話、参考になりました。苦手な人と接する事もありますが、自分の心を写していると反省し、相手の良い所を探していくようにします。
純粋倫理基礎講座 第15講
おはよう倫理塾 お休みのお知らせ
中央支部 倫理の集い 『苦難の裏側に幸せがある』
令和4年1月23日(日)東部協働センター 中瀬加依心講師 井口澄男中央支部長 「苦難の裏側に幸せがある」というテーマによる倫理の集い。目標数20名ぴったりの方にお集まり頂き心より感謝申し上げます。何よりも講師自身の貴重な実践に基づいた講話に心打たれました。アンケートにも、「苦難があったからこそ今の自分があるんだなと前向きになろうと思いました。」などの感動の声が多く寄せられました。そして、講師のまとめの言葉「知ってる、できる」から「やってる」段階に進む実践力の大切さを改めて教えられました。「実践」の「践」には「足」があります。足は踏み込むもの、そして踏み重ねるもの。愚直に実践を繰り返していくことによって「苦難」が「幸せ」として表に立ち表れてくるのかもしれません。
松本秀子さん 倫理の集いに参加して・・ 講師の体験談を伺って私の感想ですが、過去の私達にも似たような体験がありました。主人は真面目に会社の為に尽くし頑張りましたが同僚達は皆、辞めていき、その中で得意先のある人から思いがけず仕事を進めていただき二人の兄達の協力で会社を設立することができました。順調に8年間続けることができました。しかしその時、病に遭遇(襲われ)4カ月で他界してしまいました。主人の亡き後、長男が京都で勤めていた会社を退社して2年間続けてくれましたが、私が体調を崩しその際、廃業いたしました。長男は静岡に再就職しましたが私の身体を心配し戻って来てくれました。バイトをしながら資格を取って現在の職場に勤めることができました。苦難福門。倫理を学んで40年。私にとって幸せな門が開けて来ました。感謝の毎日です。令和4年1月吉日
鈴木基司三方原支部長 ご主人の度重なる倒産とリストラの連続。そして、タクシー運転手になるための2種免許取得までの苦難。いったいどれだけの苦難が降り掛かっていたのか、聞いているだけで胸が苦しくなるほど。その苦難を乗り越え、そして得た家庭倫理の会岐阜市の会長。なりたくはなかったのかもしれない、でもなって欲しいと言われれば、ハイと受ける。話をきいていて思うことは、なんて素直な心をお持ちなのか、という事。倫理に自ら飛び込み、言われたことは、まずやってみるという考え方。まさにその心こそが、その後の生き方を変えたのだと思います。本当に素直な心こそ人生の宝だと認識させられました。私も素直になりたいです。